女子テニスの9月8日付WTA世界ランキングが更新され、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で4強入りした大坂なおみが順位を10上げ世界ランク14位に浮上し、約3年8ヵ月ぶりにトップ15に復帰した。
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全米オープンに出場した27歳の大坂は、1回戦でG・ミネン(ベルギー)、2回戦でH・バプティスト(アメリカ)、3回戦で第15シードのD・カサトキナ(オーストラリア)、4回戦で第3シードのC・ガウフ(アメリカ)、準々決勝で第11シードのK・ムチョバ(チェコ)を下し、同大会では5年ぶり3度目、四大大会では出産後初のベスト4進出を果たした。
準決勝では第8シードのA・アニシモワ(アメリカ)に敗れた大坂だったが、今大会の結果、8日に更新された世界ランキングで順位を10上げ世界ランク14位に浮上。2022年1月以来、約3年8ヵ月ぶりにトップ15に復帰した。
復活を印象付けた大坂のシーズン終盤の活躍にますます注目が集まる。
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