内山靖崇 ストレート負けで準V

ゲッティイメージズ
内山靖崇(2024年)
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのロード・トゥ・ザ・ロレックス・上海・マスターズ(中国/上海、ハード、ATPチャレンジャー)は7日、シングルス決勝が行われ、世界ランク225位の内山靖崇は同260位のG・ゼッピエリ(イタリア)に6-7 (2-7), 5-7のストレートで敗れ、準優勝となった。

33歳の内山はこの日行われた決勝で23歳のゼッピエリと対戦。

第1セットで内山は、両者キープを重ね突入したタイブレークをものにできず先行される。

続く第2セットで内山は第2ゲームでブレークを許すも、直後のリターンゲームですぐにブレークバックを返す。しかし、終盤の第11ゲームで痛恨のブレークを許した内山は1時間39分で敗退。昨年9月の張家港 国際 チャレンジャー(中国/張家港、ハード、ATPチャレンジャー)以来、1年ぶり8度目のチャレンジャー大会制覇とはならなかった。

試合後に自身のSNSを更新した内山は、「ここ数ヶ月自分のテニスで悩むことの多かったですが、悩みが吹っ切れた1週間でした!今週見えたプレーの方向性をより磨いていけるように頑張ります!」と投稿した。

[PR]9/12,13 デビスカップをU-NEXTで独占ライブ配信

>>視聴はこちらから


■関連ニュース

・四大大会6勝目で世界1位返り咲き
・小田 凱人 生涯ゴールデンスラム達成
・大坂 なおみ 全米OP4強でTOP15復帰

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング

(2025年9月8日13時34分)
その他のニュース
もっと見る(+5件)