テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は4日、女子ダブルス2回戦が行われ、穂積絵莉/ A・スーチャディ(インドネシア)組は第14シードのE・アレクサンドロワ/ ザン・シュアイ(中国)組に6-7 (3-7), 7-5, 2-6のフルセットで敗れ、ベスト16進出とはならなかった。
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31歳の穂積が同大会のダブルスに出場するのは3年連続6度目。最高成績は2016年と2023年の2回戦進出だった。
30歳のスーチャディとのペアで出場した今大会、1回戦ではA・トムヤノヴィッツ(オーストラリア)/ V・トモワ(ブルガリア)組をストレートで破り初戦を突破。2回戦では第1セットをタイブレークの末に落とすも。台2セットは接戦の末に獲得し追いつく。しかし、ファイナルセットで力尽きた。
勝利したアレクサンドロワ/ シュアイペアは3回戦で、第4シードのシェ・シュウェイ(台湾)/ J・オスタペンコ(ラトビア)組とM・キチェノク(ウクライナ)/ E・ルス(ルーマニア)組のどちらかと対戦する。
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