穂積絵莉ペア 接戦の末に敗退

ゲッティイメージズ
穂積絵莉 (2024年)
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は4日、女子ダブルス2回戦が行われ、穂積絵莉/ A・スーチャディ(インドネシア)組は第14シードのE・アレクサンドロワ/ ザン・シュアイ(中国)組に6-7 (3-7), 7-5, 2-6のフルセットで敗れ、ベスト16進出とはならなかった。

>>PR 6/30(月)~7/13(日)「ウィンブルドンテニス」WOWOWで連日生中継!<<

>>大坂 なおみ出場、サバレンカら ウィンブルドン組合せ<<

31歳の穂積が同大会のダブルスに出場するのは3年連続6度目。最高成績は2016年と2023年の2回戦進出だった。

30歳のスーチャディとのペアで出場した今大会、1回戦ではA・トムヤノヴィッツ(オーストラリア)/ V・トモワ(ブルガリア)組をストレートで破り初戦を突破。2回戦では第1セットをタイブレークの末に落とすも。台2セットは接戦の末に獲得し追いつく。しかし、ファイナルセットで力尽きた。

勝利したアレクサンドロワ/ シュアイペアは3回戦で、第4シードのシェ・シュウェイ(台湾)/ J・オスタペンコ(ラトビア)組とM・キチェノク(ウクライナ)/ E・ルス(ルーマニア)組のどちらかと対戦する。


■関連ニュース

・過去最高額 ウィンブルドン賞金一覧
・錦織 圭 ウィンブルドン欠場
・ウィンブルドン史上最速サーブ記録


■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング

(2025年7月4日22時21分)
その他のニュース
もっと見る(+5件)