男子テニスのミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル/エストリル、クレー、ATP250)は2日、雨天による悪天候の影響でシングルスとダブルスの計11試合が順延となった。
ポルトガル南部のエストリルで開催されている同大会。1日は順調に試合が進んだものの、2日は1日雨の予報だった。結果的に1試合も終了することができずに順延が決定した。
シングルスは1回戦の9試合が未消化のため、現地時間3日の水曜日に9試合全てが組み直された。
3日には第5シードのA・フィス(フランス)と今大会で引退が決まっているJ・ソウサ(ポルトガル)の一戦のほか、第7シードのG・モンフィス(フランス)や17歳のJ・フォンセカ(ブラジル)らが登場予定。
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