テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は26日、男子シングルス1回戦が行われ、グランドスラム初出場で予選突破を果たした18歳の西岡良仁(日本)は世界ランク78位のP・ロレンジ(イタリア)に1-6, 2-6, 1-2としたところで棄権を申し入れ本戦初勝利とはならなかった。
この試合、西岡良仁はロレンジに5度のブレークを許し、1時間26分で敗れた。
西岡良仁はロレンジのボールに終始押され、自分の流れを作れず、また第2セット第5ゲームを終えた時点で西岡良仁がメディカル・タイムアウトを要求する場面があった。
両者は初対戦となり、勝利したロレンジは2回戦でD・イストミン(ウズベキスタン)を7-5, 7-6 (7-5), 6-4で下した第12シードのR・ガスケ(フランス)と対戦する。
同大会予選で西岡良仁は予選1回戦でR・ナダル(スペイン)を破り優勝した事があるH・セバリョス(アルゼンチン)、予選2回戦同年代のT・コキナキス(オーストラリア)、予選3回戦ではM・イルハン(トルコ)を破り本戦出場を決める躍進を見せた。
本戦出場を果たした西岡良仁、来年はグランドスラム本戦初勝利に期待がかかる。
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