女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は13日、シングルス4回戦が行われ、第3シードの
C・ガウフ(アメリカ)や第9シードの
M・サッカリ(ギリシャ)がベスト8に進出。前日行われたトップハーフ(トーナメント表の上半分)の結果と合わせ、今大会の8強が出揃った。
>>アルカラス、メドベージェフらBNPパリバOP組合せ<<>>シフィオンテクらBNPパリバOP組合せ<<13日はボトムハーフ(トーナメント表の下半分)の4回戦が行われ、20歳のガウフが第24シードの
E・メルテンス(ベルギー)をストレートで撃破。2年連続の8強へ駒を進めた。
また、第23シードの
E・ナヴァッロ(アメリカ)は第2シードの
A・サバレンカをフルセットで下す金星をあげ、ベスト8進出を決めている。
女子準々決勝4試合は現地14日に行われる。
13日の4回戦の結果と今大会準々決勝の組合せは以下の通り。
【13日の結果】
※ドロー表順
ユアン・ユエ(中国) 4-6,6-4,6-3 (11)
D・カサトキナ(3)C・ガウフ 6-0,6-2 (24)E・メルテンス
(9)M・サッカリ 6-2,3-6,6-3
D・パリー(フランス)(23)E・ナヴァッロ 6-3,3-6,6-2 (2)A・サバレンカ
【準々決勝組合せ】
(1)
I・シフィオンテク(ポーランド) vs
C・ウォズニアッキ(デンマーク)(28)
A・ポタポヴァ vs (31)
M・コスチュク(ウクライナ)ユアン vs ガウフ
サッカリ vs ナヴァッロ
(左から)シフィオンテク、ウォズニアッキ、ポタポヴァ、コスチュク
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