テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は11日に男子シングルス予選2回戦が行われ、第27シードの
望月慎太郎がワイルドカード(主催者推薦)で出場した同260位のT・シュールケート(オーストラリア)に6-2,6-4のストレートで快勝し、予選決勝進出を果たすとともに、本戦入りに王手をかけた。
>>望月 慎太郎vsシュールケート 1ポイント速報<<>>ダニエル 太郎vsミュレール 1ポイント速報<<3試合に勝利すると14日からの本戦出場権が手に入るこの予選。
20歳の望月は10日に行われた予選1回戦で世界ランク152位のN・モレノ・デ・アルボラン(アメリカ)を逆転で下しての勝ち上がり。
一方のシュールケートは1回戦で世界ランク152位の
島袋将をフルセットで下し初戦突破を決めた。
この試合の勝者は予選決勝で第7シードの
A・コバチェビッチ(アメリカ)と世界ランク169位のV・サチコ(ウクライナ)のどちらかと対戦する。
■関連ニュース
・大坂、出産時は「人生最悪の痛み」・処分取り消しも「19カ月は苦痛」・ジョコが応戦「黙っていろ」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング