男子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2023 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)は26日、シングルス決勝が行われ、第1シードの
綿貫陽介が世界ランク246位の
清水悠太を7-6 (7-5), 6-4のストレートで破り、昨年11月の四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)以来となるATPチャレンジャー優勝を果たした。
>>綿貫vs清水 1ポイント速報<<>>綿貫 陽介、清水 悠太ら横浜慶應CH組合せ<<両者は初の顔合わせ。
昨年大会準優勝の綿貫は準決勝で第3シードの
M・モウ(アメリカ)を6-4, 6-7 (2-7), 6-0のフルセットで下し2年連続の決勝へ駒を進めた。綿貫にとっては昨年11月の四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)以来 約1年ぶりのチャレンジャー大会制覇のかかる一戦となる。
一方の清水は準決勝で世界ランク297位の
内山靖崇と対戦予定だったが、内山が内転筋の負傷により試合前に棄権。不戦勝で決勝に駒を進めた。
清水にとっては初のチャレンジャー大会優勝のかかる大一番となる。
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