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ジョコ 最終戦Vで3つの大記録更新へ

ノヴァーク・ジョコビッチ
パリマスターズでのジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)が、12日に開幕する最終戦Nitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)出場のため現地に入り練習を行った。ジョコビッチは今大会優勝すれば、最多タイで並んでいたR・フェデラー(スイス)を抜き7度目のタイトル獲得となる。

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36歳のジョコビッチはNitto ATPファイナルズで優勝すれば、大会最多優勝を更新するほか、年末時点での世界ランク1位を争う「年間最終世界ランク」でも史上最多の8度目の記録達成も確実に。さらに世界ランキングの1位在位期間も史上初の400週をマークすることになる。

今季も全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)や全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)、ロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)など、ビッグタイトルを獲得してきたジョコビッチはロレックス・パリ・マスターズ優勝後の会見で「トップ8の選手と戦うのだから、どの試合も大きな大会の決勝のようなものになる。そしてどの試合もATPランキングのポイントに関わる重要な試合だ」とコメント。

「他の大会では経験できないグループステージ方式だから、たとえ1勝2敗でもラウンドロビン方式なら準決勝に進むことができるんだ。昨年のトリノでは、5試合で5勝というパーフェクトな成績を収めた。あそこでプレーするのが好きなんだ。イタリアの観衆とも相性がいいと思う。いい気持ちで、自信を持って臨みたい。今シーズンを最高の形で終えたいね」

今季はハードコートで33勝1敗(2月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権決勝でメドベージェフに敗戦)という圧倒的な成績を残しており、ATPファイナルズ7度目の優勝と年間最終世界ランク1位8度目の達成、1位在位期間400週達成という3つの大記録をマークするため、12日のH・ルーネ(デンマーク)戦に臨む。

Nitto ATPファイナルズの組合せ

【グリーングループ】
N・ジョコビッチ
J・シナー(イタリア)
S・チチパス(ギリシャ)
H・ルーネ

【レッドグループ】
C・アルカラス(スペイン)
D・メドベージェフ
A・ルブレフ
A・ズベレフ(ドイツ)




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(2023年11月10日11時45分)

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