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小堀桃子、準V「悔しい」

坂詰姫野、小堀桃子
優勝した坂詰姫野、準優勝の小堀桃子
画像提供: tennis365.net
日本テニスの頂点を争う大会、大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(東京/有明、ハード)は大会8日目の29日、女子シングルス決勝が行われ、第5シードの小堀桃子(橋本総業ホールディングス)は第1シードの坂詰姫野(橋本総業ホールディングス)に3-6, 3-6のストレートで敗れ、大会初優勝とはならなかった。

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7年連続8度目の出場となる小堀は準決勝で第8シードの佐藤南帆(慶應義塾大)を破って初の決勝進出。一方、今大会が5年連続5度目の出場となった坂詰は第15シードの伊藤あおい(サリュートテニス専門学院)を下し初の決勝へ駒を進めた。

初対戦となったこの試合の第1セット、第4ゲームで先にブレークを許した小堀。第7ゲームでブレークバックに成功したものの、第8ゲームで再びブレークを許し、先行される。

続く第2セットでは第3ゲームでブレークを許すと第9ゲームでもブレークを奪われ、坂詰に敗れた。

試合後の会見で小堀は「試合前は一番緊張していたんですけど、始まると観客の皆さんの拍手だったりで楽しんでプレーできました」と語った。

「(観客の)皆さんが『おー』と言ってくれるようなショットを打てたり、そういうポイントもあったのでそこはよかったと思います。相手は攻撃が速い選手でそれでやられてしまった部分はありましたが、それに負けず自分も攻撃してポイント取れた時もあったのでそこはよかったと思います」

初の準優勝については「今日負けたことに関しては悔しいですけど、とりあえず自分を褒めたいと思います」と述べた。

小堀はシングルスでは初優勝を逃したものの、瀬間詠里花とペアを組み第1シードとして出場するダブルスでは決勝に進出。30日に行われる決勝では第4シードの今西美晴/ 大前綾希子組と対戦する。


記者会見に臨む小堀[画像:tennis365.net]




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(2022年10月29日15時20分)



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