国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ティーム 昨年準V破り初戦突破

ドミニクティーム
全仏OPでのドミニク・ティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのEFG スイス・ オープン・グシュタード(スイス/グシュタード、レッドクレー、ATP250)は19日、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク274位のD・ティーム(オーストリア)が第7シードのH・ガストン(フランス)を1-6, 6-1, 7-6 (9-7)の逆転で破り、2週連続の初戦突破を果たした。

元世界ランク3位のティームは前週のノルデア・オープン(スウェーデン/バスタッド、レッドクレー、ATP250)では1回戦で世界ランク43位のE・ルースブオリ(フィンランド)、2回戦で第4シードで同20位のR・バウティスタ=アグ(スペイン)を破り、昨年5月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)以来となるツアー8強に駒を進めていた。

この日、序盤から5ゲーム連取を許したティームは昨年大会で準優勝のガストンに第1セットを先取される。それでも続く第2セットでは2度のブレークに成功。サービスゲームでは1度もブレークポイントを握られることなく、セットカウント1-1に追いつく。

迎えたファイナルセット、互いにサービスキープが続きタイブレークに突入。2度のマッチポイントを凌いだ2015年大会の王者ティームが2時間で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにティームのコメントを掲載し「いつも本当に難しい。第3セットのタイブレークは、とてもタフだったよ」と語った。

「最初の2セットは彼(ガストン)と僕の一方的な戦いだった。第3セットはブレークがなかったので、タイブレークで決めることになった。タイブレークでの決着はいつも五分五分なんだ。とても危なかったよ。勝てて本当にうれしいね」

「彼のプレーも素晴らしかった。昨年度のファイナリストなので苦労させられた。第2セットで最初のブレークをしたときから、少し緊張がほぐれたね。だんだん良いプレーができるようになり、最後にはそれが報われた」

勝利したティームは2回戦で世界ランク125位のF・デルボニス(アルゼンチン)と対戦する。デルボニスは同91位のM・イメル(スウェーデン)を6-4, 7-5のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には世界ランク63位のJ・ムナル(スペイン)、同64位のR・ガスケ(フランス)らが2回戦に駒を進めている。




■関連ニュース

・錦織「またコイツに負けた」
・男女の賞金格差 19歳が疑問
・フェデラー 約25年ぶり圏外に

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年7月20日8時25分)

その他のニュース

10月7日

テニスシューズ選ぶならアシックス (13時36分)

伊藤竜馬 現役ラストの全日本で16強 (12時22分)

大坂なおみ 世界ランク日本勢トップに返り咲き (12時02分)

シナー&アルカラス 上海マスターズ16強へ (8時24分)

ガウフ、チャイナOP初V (7時21分)

10月6日

18歳・本田尚也が初戦突破「緊張した」 (20時22分)

18歳の西村佳世 全日本16強入り (19時41分)

日比野菜緒/二宮真琴ペア 惜敗で準V (19時09分)

メド辛勝「テニスは面白い」 (18時33分)

内島萌夏 予選突破し2週連続本戦へ (15時32分)

西岡良仁 ツアー離脱を発表 (10時43分)

ズベレフ 強さ見せつけ快勝 (9時09分)

ジョコ 接戦制し初戦突破 100勝狙う (8時21分)

10月5日

全日本選手権男子 川橋勇太ら初戦突破 (20時26分)

全日本選手権女子 小堀桃子ら初戦突破 (19時39分)

アルカラス 死闘から中2日も快勝 (18時45分)

伊藤竜馬 引退大会で劇的勝利 (17時07分)

ダニエル太郎 世界1位シナーに完敗 (16時39分)

綿貫陽介 シード撃破し初の3回戦へ (15時45分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsシナー (15時14分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsナカシマ (14時00分)

チャイナOP 4強出揃う (8時00分)

メド「上海が大好き」3回戦へ (7時00分)

10月4日

第99回全日本選手権が開幕 (20時44分)

女王 3年支えたコーチと別れ (19時38分)

シェルトン、シャポ下し初戦突破 (18時21分)

錦織圭 チチパスに敗北、足首痛める (17時04分)

【1ポイント速報】錦織圭vsチチパス (15時04分)

【1ポイント速報】シェルトンvsシャポバロフ (13時32分)

綿貫陽介「半年分 思い詰まった試合」 (11時55分)

西岡良仁「体の限界はきてた」 (9時34分)

ワウリンカ「今年最高の試合」 (7時52分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!