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三度目の正直で初V「誇り」

マキシム・クレッシー
優勝したクレッシー(画像はWB)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)は17日、シングルス決勝が行われ、第4シードのM・クレッシー(アメリカ)が第3シードのA・ブブリク(カザフスタン)を2-6,6-3,7-6 (7-3)の逆転で破り、悲願のツアー初優勝を果たした。

決勝戦、クレッシーは第1セットだけで7本のサービスエースを決めたものの、ドロップショットなどを巧みに操るブブリクに対し、試合が始まってから最初の11ゲームの中で9ゲームを落とす苦しい立ち上がりとなる。

それでも第2セットでは3度のブレークチャンスを全て決め切る決定力を見せセットカウント1-1に追いつくと、ファイナルセットではファーストサービスが入ったときに88パーセントの高い確率でポイントを獲得。1度もブレークを許さないままタイブレークにもつれ込むと、最後まで集中力を切らすことなく2時間23分で勝利した。

25歳のクレッシーにとって、この試合は3度目のツアー決勝で初のタイトル獲得となった。1度目は今年1月のメルボルン・サマーセット(オーストラリア/メルボルン、ハード、ATP250)、2度目は6月のロスシー・インターナショナル(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)で、今年始めには112位だった世界ランクも41位にまで浮上した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはクレッシーのコメントが掲載されている。

「初タイトルを獲れたことは信じられない気持ちだ。こんな風に獲れるとは思ってもいなかったんだ。この場所では初めてATPのトーナメントを戦ったんだけど、どの試合もすごい雰囲気。今日は浮き沈みが激しかったけど、それを乗り越えた自分を誇りに思うよ」

一方、敗れた25歳のブブリクは今年2月の南フランス・オープン(フランス/モンペリエ、室内ハード、ATP250)以来 約5カ月ぶりとなるキャリア2勝目とはならなかった。




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(2022年7月18日7時44分)



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