女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は13日、ダブルス2回戦が行われ、
穂積絵莉/
二宮真琴組は
I・C・ベグ(ルーマニア)/
M・ニクルスク(ルーマニア)組に4-6, 5-7のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
>>メドベージェフらBNPパリバOP 男子組み合わせ<<1回戦で第1シードの
V・クデルメトバ/
E・メルテンス(ベルギー)を破った穂積/ 二宮組は、第1・第5ゲームでブレークを許し、46分で第1セットを先取される。第2セットでは第3ゲームで先にブレークを許したものの、直後の第4ゲームでブレークに成功し、第5ゲームの時点で3-2とリードする。その後は互いのサービスキープが続いたが、第10ゲームから3ゲーム連取を許し、1時間44分で力尽きた。
勝利したベグ/ ニクルスク組は準々決勝で第5シードのG・オルモス(メキシコ)/
G・ダブロウスキ(カナダ)組と対戦する。オルモス/ ダブロウスキ組は2回戦で
K・フリッペンス(ベルギー)/
S・ミルザ(インド)組をフルセットで下しての勝ち上がり。
同日には第8シードのS・サンダース/ C・ドールハイド(アメリカ)と
M・ブズコバ(チェコ)/
L・フラデカ(チェコ)組が8強へ駒を進めた。
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