女子テニスのオープン6thサンス-メトロポール デ リヨン(フランス/リヨン、ハード、WTA250)は28日、ダブルス1回戦が行われ、第1シードの
二宮真琴/
穂積絵莉組がA・アンシュバ(ロシア)/ V・グラマティコプル(ギリシャ)組を7-5, 4-6,[15-13]のフルセットで下し、初戦突破を果たした。
>>YouTube 地獄の素振り! 大会出場まで残りわずか! 初心者もりし奮闘<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<二宮/ 穂積組はこの日、第2・第8・第12ゲームでブレークに成功し、52分で第1セットを先取。しかし、第2セットの第2ゲームから5ゲームを連取されると、第7ゲーム時点でゲームカウント2-5とリードされる。その後の第8ゲームでブレークを許し、43分でセットカウント1-1に追いつかれる。
ファイナルセットのマッチタイブレークでは2度のマッチポイントを握られ崖っぷちとなるも、そこから挽回。1時間58分で接戦をものにした。
準々決勝ではU・アイケリ(ノルウェー)/ S・シャラン(イギリス)組と対戦する。アイケリ/ シャラン組は1回戦でE・カシーノ(フランス)/ J・ポンシュ(フランス)をストレートで下しての勝ち上がり。
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