穂積/二宮組 逆転負けで初戦敗退

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穂積/二宮組逆転負けで初戦敗退

（左から）二宮真琴、穂積絵莉（画像は2021年）

画像提供： tennis365.net

女子テニスのメルボルン・サマー・セット２（オーストラリア/メルボルン、ハード、WTA250）は５日、ダブルス１回戦が行われ、穂積絵莉/二宮真琴組はＴ・マルティンコバ（チェコ）/ Ｍ・シェリフ（エジプト）組に6-4, 4-6, [8-10]の逆転で敗れ、初戦敗退となった。

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穂積/二宮ペアはこの日、４度のブレークチャンスを握ると３度ブレークを成功させて第１セットを先取。好調な滑り出しかに思えたが、第２セットでは２度のブレークを許しセットカウント１－１とされる。１０ポイント制のファイナルセットでは、7-4とリードを奪ったもののそこから逆転を許し、１時間４１分で敗れた。

勝利したマルティンコバ/シェリフ組は、２回戦でＶ・ゴルビッチ（スイス）/Ａ・シャルマ組とＩ・バラ（ルーマニア）/Ｅ・ゴルゴゼ（ジョージア）の勝者と対戦する。

同大会のダブルスには日比野菜緒も参加しており、Ａ・ロソルスカ（ポーランド）とペアを組み出場。１回戦でＭ・アダムチャック（オーストラリア）/ハン・チンユン（中国）組に1-6, 2-6のストレートで敗れている。

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