国際テニス殿堂は現地18日、男子車いすテニスで元世界ランク1位の
国枝慎吾が2027年度の車いすテニス部門の殿堂入り候補となったと発表した。
>>引退した国枝 慎吾が小田 凱人を撃破<<車いすテニス部門は4年ごとに殿堂入りの候補の対象となり、最高峰の国際舞台で傑出した実績を残した選手が候補となる。
現在42歳の国枝は現役を引退するまでに、四大大会でシングルス28回、ダブルス22回、計50回の優勝を記録。
パラリンピックではシングルスで3つ、ダブルスで1つの金メダルを獲得しており、男子車いすテニス史上初となる生涯ゴールデンスラム(四大大会とパラリンピック全制覇)を成し遂げた。
世界ランク1位の座には史上最長となる通算582週にわたって君臨。2023年に世界ランク1位のまま現役を引退した。
殿堂入りはファンやジャーナリスト、殿堂入りした選手らによる投票で決まり、規定以上の賛成票を集めると殿堂入りとなる。
なお、同日にはATP(男子プロテニス協会)とWTA(女子テニス協会)の選手から選ばれるプレーヤー部門の候補者も発表されており、男子で元世界ランク3位の
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)、女子で同1位の
A・バーティ(オーストラリア)、同2位の
S・クズネツォワがノミネートされている。
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