9日に行われた女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)ダブルス1回戦で、
穂積絵莉/
二宮真琴組が第1シードの
V・クデルメトバ/
E・メルテンス(ベルギー)組を6-3, 6-3のストレートで破り、初戦突破を決めた。両者はその一戦をSNSで振り返った。
>>大坂らBNPパリバOP組み合わせ<<>>メドベージェフらBNPパリバOP 男子組み合わせ<<穂積は自身のツイッターで「この試合を観る予定だった人、観てくれた人、全員の期待を裏切った気分です。そして最高に嬉しいです。アメリカの弾けるような声援の中でプレーするのは本当に気持ち良かった」と投稿した。
また、二宮は自身のインスタグラムで「久しぶりに笑顔の写真撮れました。今日は"らしさ"を出せたと思う」とつづった。
2018年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で準優勝を果たし、今年1月のアデレード国際2(オーストラリア/アデレード、ハード、WTA250)で念願のペア初タイトルを獲得した穂積/ 二宮組。
勝利した穂積/ 二宮組は2回戦で
D・ヤストレンスカ(ウクライナ)/ I・ヤストレンスカ組と
I・C・ベグ(ルーマニア)/
M・ニクルスク(ルーマニア)組の勝者と対戦する。
>>穂積のツイートはこちら<<
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