女子テニスのオープン6thサンス-メトロポール デ リヨン(フランス/リヨン、ハード、WTA250)は2日、ダブルス2回戦が行われ、第1シードの
二宮真琴/
穂積絵莉組がU・アイケリ(ノルウェー)/ S・シャラン(イギリス)組に7-5, 5-7,[5-10]の逆転で敗れ、ベスト4進出を逃している。
>>デ杯 組み合わせ・結果<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<1回戦でA・アンシュバ/ V・グラマティコプル(ギリシャ)組を7-5, 4-6, [15-13]のフルセットで下し、初戦突破を果たした二宮/ 穂積組。
この日は第8ゲームまで互いに2度ずつブレークを奪い合うと、第12ゲームで二宮/ 穂積ペアが3度目のブレークに成功して第1セットを先取。続く第2セットでは第6ゲームでブレークを奪うも終盤に2度のブレークを許して5ゲームを連取される。セットカウントを1-1とされ、10ポイント制のマッチタイブレークに突入すると、これに競り負けて1時間54分で敗れている。
勝利したアイケリ/ シャラン組は準決勝でA・バーネット(イギリス)/ O・ニコルス(イギリス)組と対戦する。バーネット/ O・ニコルス組は2回戦で
AL・フリードサム(ドイツ)/ N・ゴイアー(ドイツ)組を6-0, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。
なお、今大会のシングルスには世界ランク130位の
本玉真唯が出場していたが、1回戦で第3シードの
V・ゴルビッチ(スイス)に6-1, 4-6, 4-6の逆転で敗れた。
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