女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は9日にダブルス1回戦が行われ、
穂積絵莉/
二宮真琴組が第1シードの
V・クデルメトバ/
E・メルテンス(ベルギー)組を6-3, 6-3のストレートで破り、初戦突破を決めた。
>>大坂・土居らBNPパリバOP組み合わせ<<>>メドベージェフらBNPパリバOP 男子組み合わせ<<2018年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で準優勝を果たし、今年1月のアデレード国際2(オーストラリア/アデレード、ハード、WTA250)で念願のペア初タイトルを獲得した穂積/ 二宮組。
この日は、第1ゲームからブレークを奪われるも、第2ゲームでブレークバックに成功。その後も2度のブレークを奪って第1セットを先取する。続く第2セットでは終盤に計3度のブレークに成功して1時間16分の試合を制している。
勝利した穂積/ 二宮組は2回戦で
D・ヤストレンスカ(ウクライナ)/ I・ヤストレンスカ(ウクライナ)組と
I・C・ベグ(ルーマニア)/
M・ニクルスク(ルーマニア)組の勝者と対戦する。
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