男子テニスのモゼール・オープン(フランス/メッツ、室内ハード、ATP250)は22日、シングルス2回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク113位の
A・マレー(イギリス)が66位の
V・ポスピシル(カナダ)を6-3, 6-3のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。
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U・アンベール(フランス)から逆転勝ちをおさめた元世界ランク1位のマレーはこの試合、6本のサービスエースを放つなどしてファーストサービスが入ったときに83パーセントの高い確率でポイントを獲得。4度のブレークに成功し、1時間24分で勝利した。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトでマレーのコメントを掲載し「ここ最近プレーしている大会では身体の調子もよく、毎試合で自信を取り戻している。自分がやりたいと思っているプレーができ始めている」と語った。
「数年間は迷っていて、成長も見られなかった。それがとても嫌で、コート上でも居心地が悪かった。ただ今は力強さを出せているよ」
準々決勝では第1シードの
H・フルカチュ(ポーランド)と世界ランク142位の
L・プイユ(フランス)の勝者と対戦する。
同日の2回戦では第2シードの
P・カレノ=ブスタ(スペイン)と世界ランク133位の
H・ルーネ(デンマーク)が8強へ駒を進めた。
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