テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は31日、男子シングルス1回戦が行われ、第17シードの
G・モンフィス(フランス)が世界ランク62位の
F・コリア(アルゼンチン)を6-3, 6-2, 6-2のストレートで破り、2019年以来2年ぶり12度目の初戦突破を果たした。
>>錦織 圭 直筆サイングッズ当たるキャンペーン実施中<<>>錦織vsマクドナルド 1ポイント<<>>錦織ら全米OP対戦表<<2019年以来2年ぶりの出場となったモンフィスはこの試合、第1・第2セットを65分で獲得し、勝利に王手をかけた。
第3セットではファーストサービスが入ったときに100パーセントの高い確率でポイントを獲得。コリアにブレークを許さずに1時間34分で勝利した。
会見では「今日は最高の気分だった。スタートから好調で、サービスもよかった。いいパフォーマンスを出せたよ」と語った。
2回戦では世界ランク87位の
S・ジョンソン(アメリカ)と対戦する。ジョンソンは1回戦で同212位の
M・マーテラー(ドイツ)を逆転で下しての勝ち上がり。
同日には、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)、第4シードの
A・ズベレフ(ドイツ)、第6シードの
M・ベレッティーニ(イタリア)、第7シードの
D・シャポバロフ(カナダ)、第10シードの
H・フルカチュ(ポーランド)らが2回戦へ駒を進めた。
[PR]全米オープンテニス
8/30(月)~9/13(月)
WOWOWで連日独占生中継!■放送&配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・モンフィス単500勝達成・モンフィスとスイトリナが結婚・モンフィス ティアフォー撃破■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング