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マレー 心境の変化告白「感謝」

アンディ・マレー
シンチ・チャンピオンシップスのマレー
画像提供: ゲッティイメージズ
28日に開幕するウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)にワイルドカード(主催者推薦)で出場する男子世界ランク119位のA・マレー(イギリス)のコメントが26日、男子プロテニス協会のATP公式サイトに掲載された。

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2013年と2016年にウィンブルドンを制している元世界ランク1位のマレー。シングルスツアーで46のタイトルを持つマレーはこの大会での復活を期している。

2019年1月に行った臀部の手術から約半年後に復帰したマレーは同年10月のヨーロピアン・オープン(ベルギー/アントワープ、室内ハード、ATP250)で復帰後のシングルスツアーで初優勝。しかし、その後も負傷や新型コロナウイルスの陽性などにより満足のいく結果を残すことはできずにいる。

マレーは「トッププレーヤーとの練習でのパフォーマンスを見ても、外に出されて叩かれる、ということもなくなってきた。練習相手の全員といい勝負ができている。これは僕にとって本当にポジティブなことなんだ」と語った。

「体が持ちこたえることは、大舞台でも彼らと互角に戦えると確信している理由のひとつ。このような大舞台でどのようなパフォーマンスをするかによって、自分の位置を知ることができるはずだ」

「ただそこ(コート)に行き、すべてのポイントを争うつもり。終わった後に体が痛くなっても構わない。それよりも、トレーニングを本気で頑張るメンタリティを持つことの方が難しいんだ」

34歳のマレーは先週のシンチ・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)でB・ペール(フランス)を破り初戦を突破したものの、2回戦で第1シードのM・ベレッティーニ(イタリア)にストレート負けを喫した。その後はウィンブルドンに場所を移し練習を開始。R・フェデラー(スイス)などとトレーニングを行い、調整している。

「ロジャー(フェデラー)と一緒にプレーできたことは、僕にとって本当に素晴らしいこと。6年前や7年前には何も考えていなかったことだ。大きな大会の前には当たり前のようにトップ選手と練習していたし、自分のことしか考えていなかった。でも、今はそういうことにもっと感謝している。ウィンブルドンの2日前にロジャー・フェデラーと一緒にプレーできるなんて、テニスファンとしては最高のことだよね」

昨年10月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)1回戦でS・ワウリンカ(スイス)にストレート負けした以来となる四大大会の舞台に立つマレーは、1回戦で第24シードのN・バシラシヴィリ(ジョージア)と対戦する。

「再びこのような場所で戦えることをうれしく思っている。ファンの前でプレーできることをとても楽しみにしている。センターコートにいられないのは寂しいし、プレッシャーも感じられないね。それをまた感じられるように楽しみにしたい」

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