女子テニスで世界ランク３位の
Ｓ・ハレプ（ルーマニア）が２１日にツイッターを更新し、左ふくらはぎの負傷のため３０日に開幕する全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）を欠場すると発表した。
＞＞【YouTube】シューズ選びの極意Part2 「つるつるカーペット用」などサーフェス別の使用方法＜ウインザー渋谷店＞ Tennis Shoes＜＜＞＞【YouTube】シューズ選びの極意Part1、秘密兵器で足の形状を知りインソールで強化＜ウインザー渋谷店＞ Tennis Shoes＜＜２９歳のハレプはツイッターで「今回、心苦しいけど全仏オープンを欠場することになった。残念ながら、左ふくらはぎの負傷の回復には時間が必要で、スケジュールがあまりにも短い。グランドスラムを辞退することは、私のアスリートとしての本能や願望に反するものだけど、これは正しい唯一の決断」と投稿。
続けて「パリに行けなくなることを考えると悲しみでいっぱいになるけど、回復にエネルギーを注ぎ、前向きに考え、安全になったらすぐにコートに戻ってくる。２０２２年のローランギャロスに私は行きたいと思っている」と綴った。
２０１８年の同大会を制している元女王のハレプは、今月行われたBNLイタリア国際（イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000）２回戦で
Ａ・ケルバー（ドイツ）と戦っている最中に負傷。スタッフに抱えられながらコートを去るなど、自身で歩行することが困難なほどの痛みを感じ途中棄権となっていた。
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