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恋人の席移動「嫌だった」

ダニエル・コリンズ
準々決勝で敗れたダニエル・コリンズ
画像提供: ゲッティ イメージズ
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は7日、女子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク57位のD・コリンズ(アメリカ)は第4シードのS・ケニン(アメリカ)に4-6, 6-4, 0-6のフルセットで敗れ、大会初のベスト4進出とはならなかった。

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コリンズは第11シードのG・ムグルサ(スペイン)や第30シードのO・ジャバー(チュニジア)らを下して準々決勝へ駒を進めたが、この日2時間4分で力尽きて、2019年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に続く四大大会2度目の4強入りを逃した。

会見でコリンズはコーチを務めるN・アルマグロ(スペイン)、家族、恋人への感謝を語った。

「全米オープンとW&Sオープンはコーチもいなく、自分で全て行わなければいけなかった。ラッキーなことに、家族やボーイフレンドがサポートしてくれた。こんな急なお願いでニコ(アルマグロ)に帯同してもらったのはうれしい」

「元トップ10選手がコーチをしてくれるのは特別。ここで自分のベストなテニスができた。近所のクレーコートで練習をして、クレーでより心地よくなれるよう今年の序盤や去年の終わりに激しい練習をしたことは誇れること」

またケニンとの準々決勝で、客席から観戦していた恋人を移動させたことについてコリンズは「彼(恋人)を違う所へ移動させた。違う角度から彼を見たいと思っただけ。時々サーブをする時、後ろにチームが見えた。それが嫌だった」と明かした。

「ムグルサとの試合の時、コートの横に座っていた。ジャバーとの試合でチームが後ろに座っていて、それが嫌だった。きっと精神的なものなのだと思う」

一方、勝利したケニンは準決勝で第7シードのP・クヴィトバ(チェコ)と対戦する。クヴィトバは準々決勝で世界ランク66位のL・シゲムンド(ドイツ)をストレートで下しての勝ち上がり。

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