女子プロテニス協会のWTAは5日にツイッターで、世界ランク10位の
大坂なおみや同1位の
A・バーティ(オーストラリア)らトップ選手たちが人々の生活を助けるために働く人たちへ感謝の言葉を伝えた動画を掲載した。
>>感謝の動画はこちら<<ツイートでは「WTAは世界中の最先端で戦う人たちへ感謝を届けるために「GivingTuesdayNow』に参加します」と綴られた。
動画では大坂、バーティ、
S・ハレプ(ルーマニア)、
S・ケニン(アメリカ)、
Ka・プリスコバ(チェコ)、
B・マテック=サンズ(アメリカ)らが母国語で「ありがとう」の言葉をおくった。
さらに「家から試合を見ているみんな、僕らを勇気づけてくれている。家に待機している人たちへ拍手を送る。健康管理と世界中のエッセンシャルワーカーたちに感謝している」と選手たちが言葉をつなげた。
この台詞は男子選手たちが感謝を伝える動画にも使われている。
「コロナウイルスと戦うために僕らができることがある。家にいて、命を守ろう」
男女ツアーは現在7月13日まで中止となっている。
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