女子プロテニス協会のWTAは7日に公式サイトで、世界ランク7位の
P・クヴィトバ(チェコ)が27日に開幕する最終戦のWTAファイナルズ・深セン(中国/深セン、室内ハード)へ出場することが確定と発表した。
WTAファイナルズは昨年までシンガポールで開催されていたが、今年から2028年までは中国の深センで行われる。
同大会には、すでに
A・バーティ(オーストラリア)、
Ka・プリスコバ(チェコ)、
S・ハレプ(ルーマニア)、
B・アンドレースク(カナダ)、
大坂なおみが出場権を獲得している。
WTAの公式サイトには2011年のWTAファイナルズ覇者であるクヴィトバのコメントが掲載されており「最終戦でまたプレーできるなんて本当にうれしい。今年の全豪でいいスタートを切り、7度目の参加が決まったことを誇りに思う」と喜びを語った。
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