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同国の若手対決制し初戦突破

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は27日、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク33位のD・シャポバロフ(カナダ)が第18シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)を6-1, 6-1, 6-4のストレートで破り、3年連続3度目の初戦突破を果たした。

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カナダが誇る若手同士の一戦となったこの試合、20歳のシャポバロフはファーストサービスが入ったときに85パーセントの高い確率でポイントを獲得。また、ボレーも積極的に取り入れると、18度のネットプレーのうち16度でポイントを奪い、1時間38分で19歳のオジェ アリアシムを振り切った。

試合後の記者会見でシャポバロフは「今日は素晴らしいプレーをしたと思う。親しい友人と打ち合うのはとても難しいこと。それでも、コートに出ればそこで起きる全てのことは仕事の1つ。勝つために一生懸命に努力している」と語った。

3年連続の3回戦進出をかけて、2回戦で世界ランク119位のH ・ラクソネン(スイス)と対戦する。ラクソネンは1回戦で同66位のM・チェッキナート(イタリア)をフルセットで下しての勝ち上がり。

同日行われた1回戦では第2シードのR・ナダル(スペイン)、第6シードのA・ズベレフ(ドイツ)らが勝利したが、第4シードのD・ティーム(オーストリア)、第8シードのS・チチパス(ギリシャ)、第9シードのK・ハチャノフ(ロシア)、第10シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)らが姿を消した。

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(2019年8月28日21時01分)

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