男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は14日、第18シードの
G・モンフィス(フランス)と第7シードの
D・ティーム(オーストリア)のシングルス準々決勝がスタジアム1の第4試合に行われる予定だったが、モンフィスの棄権により、ティームがベスト4進出決めた。
>>モンフィスvsティーム1ポイント速報<<>>フェデラーらBNPパリバ対戦表<<>>BNPパリバ女子対戦表<<両者は5度目の対戦で、ティームの4連勝中。直近では昨年2月のアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、 ATP250)準決勝で顔を合わせている。
32歳のモンフィスは4回戦で世界ランク39位の
P・コールシュライバー(ドイツ)を6-0, 6-2、25歳のティームは同89位の
I・カルロビッチ(クロアチア)を6-4, 6-3のストレートで破り準々決勝へ駒を進めた。
男子テニスATPツアー マスターズ1000 インディアンウェルズ」
WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定ライブ配信!
■詳細・配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・ティーム 感染症で欠場を発表・ジョコ戦のモンフィスに非難・錦織「何度も打たされた」■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・選手フォトギャラリー・世界ランキング・スコア速報