女子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、プレミア5)は12日、シングルス決勝が行われ、第1シードの
S・ハレプ(ルーマニア)が第3シードの
S・スティーブンス(アメリカ)を7-6 (8-6), 3-6, 6-4のフルセットで破り、2016年以来2年ぶり2度目の優勝を果たした。
>>錦織W&Sオープン対戦表<<>>錦織vsルブレフ 1ポイント速報<<決勝戦、タイブレークの末に第1セットを先取したハレプだったが、第2セットではスティーブンスに3度のブレークを許しセットカウント1-1に追いつかれる。
迎えたファイナルセット、ファーストサービスが入った時に70パーセントの確率でポイントを獲得したハレプが主導権を握り、2時間41分で激闘を制した。
26歳のハレプは、12日に開幕したW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、プレミア5)に第1シードで出場。25歳のスティーブンスも第3シードで出場する。W&Sオープンは上位8シードが1回戦免除のため、2回戦からの登場となる。
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