テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は10日、女子シングルス準々決勝が行われ、第25シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)が世界ランク52位の
C・ジョルジ(イタリア)を3-6, 6-3, 6-4の逆転で破り、2016年以来2年ぶりのベスト4進出を果たした。
>>錦織vsジョコ 1ポイント速報<<>>錦織らウィンブルドン対戦表<<この日、ウィンブルドンを7度制している元世界ランク1位のセリーナは第1セットを落とすも、第2セットは1ブレークに成功してセットカウント1-1に追いつく。ファイナルセットでは第3ゲームでジョルジのサービスゲームを破ると、その後もサービスエースを決めるなどで主導権を握り、ストレート勝ちをおさめた。
準決勝では、第13シードの
J・ゲルゲス(ドイツ)と第20シードの
K・ベルテンス(オランダ)の勝者と対戦する。
同日の準々決勝では、第11シードの
A・ケルバー(ドイツ)と第12シードの
J・オスタペンコ(ラトビア)が4強へ進出した。
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【配信予定】
2018年7月2日(月)~7月15日(日)
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