テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)5日目の19日に行われた男子シングルス3回戦で、第15シードの
JW・ツォンガ(フランス)を破った第17シードの
N・キリオス(オーストラリア)は、試合後に憧れのハリウッド俳優であるウィル・スミスに会うことに成功した。
>>全豪OP 男子対戦表<<>>ディミトロフvsキリオス 1ポイント速報<<試合は世界ランク17位のキリオスが自身のアイドルと公言するツォンガを7-6 (7-5), 4-6, 7-6 (8-6), 7-6 (7-5の接戦で破り、3年ぶりのベスト16進出を果たした。
試合後のコートインタビューでキリオスは、「彼(ウィル・スミス)が会場にいるのを見かけた時、僕はとても緊張したよ。嘘じゃない。僕は『オー、マイゴッド!』という感じだった。みんな僕をかっこいいと思っているけど、僕は彼に世界で1番かっこいいと思って欲しいんだ」と冗談を交えて話した。
また、アメリカを代表する俳優の1人であるウィル・スミスは20日、インスタグラムにキリオスとのツーショットと共に「昨夜の試合は超最高だった!キリオスvsツォンガ。。。ワオ!今まであまりテニスの試合に行ったことがなかった。でも今は。。。間違いなく惹かれたよ!」と投稿した。
勝利したキリオスは4回戦で、第3シードの
G・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦する。
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