ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田草樹)は22日、2018年1月15日から28日に開催されるテニスの四大大会、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)のオフィシャルストリンガーを3年連続で務めると発表した。
北京・ロンドン・リオデジャネイロ オリンピックやテニスの国際大会での実績を評価され、日本企業として唯一、全豪オープンの公式パートナーに3年連続で選ばれている。
今シーズンはトップストリンガーで組織された「ヨネックス ストリンギングチーム」に新たなメンバーを加え、国際色豊かな17か国25名が予選前から決勝までの約1か月間で合計5,000本以上のストリングを張り上げるという。
また、日本製の高性能ストリンギングマシン「PT8Deluxe」は、高い作業効率とストリンギング精度で選手のハイレベルなプレーをサポートする。
ヨネックス ストリンギングチームは、ERSA(ヨーロッパラケットストリンガーズ協会)、 USRSA(アメリカラケットストリンガーズ協会)、JRSA(日本ラケットストリンガーズ協会)のいずれかの検定資格を有する世界各地のトップストリンガーで構成。豊富な知識と確かな技術を持つストリンガーのグローバルネットワークとして、選手のパフ ォーマンスを向上させるなど、お客様へのサービス向上を図ることを目的として組織されている。


■関連ニュース■
・ヨネックス創業の地 新潟を訪問・ヨネックス 全豪で63504m張る・アザレンカ ヨネックスと契約