tennis365.netと週刊少年マガジンで連載中のテニス漫画「ベイビーステップ」、そしてスペインのサバデル・テニスクラブが共同開催する「Road To Spain チャレンジカップ2017」関西代表の近畿大2年・松本樹が26日、ツアー下部大会のサバデルオープン(スペイン/サバデル、ITFフューチャーズ2.5万ドル)1回戦で世界ランク1,292位のS・バランコ(スペイン)と対戦し、3-6, 4-6で敗れ、初のATPポイント獲得はならなかった。
>>松本樹 1ポイント速報<<松本はtennis365.netと週刊少年マガジンで連載中のテニス漫画「ベイビーステップ」、そしてスペインのサバデル・テニスクラブが共同開催する「Road To Spain チャレンジカップ2017」関西大会を制して、同大会の本戦出場権を獲得。
関東代表の法政大1年・岡垣光祐は前日の25日に1回戦に臨むも、世界ランク1,474位の17歳、A・コリャス=サンチェス(スペイン)に1-6, 2-6のストレートで敗れている。
>>岡垣光祐 1ポイント速報<<今大会の本戦1回戦に勝利することでATPポイントを手にすることができ、今年の関西学生テニス選手権大会で春季・夏季大会を連覇している松本は、「関西学生でATPポイントを、持っている人がいないので、必ずATPポイント獲得をしたい」と意気込みを語っていた。
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