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ナダル 全米OP使用球に不満

ラファエル・ナダル
第1シードのラファエル・ナダル
画像提供: tennis365.net
28日に開幕するテニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は26日、第1シードのR・ナダル(スペイン)が会見で、大会使用球について不満を漏らした。

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世界ランク1位のナダルは、前哨戦のロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)とW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)のボールと、今大会のボールについて「全く違うボール。それは手首、肘、肩には本当に良くない。契約などがあるというのは分かるけど、何かできることはあると思う」と述べた。

「なぜ、この時期は同じボールでプレーしないのか。変化すれば、少しは健康に対しても良くなると思う」

今大会は膝の手術を終えた世界ランク4位のS・ワウリンカ(スイス)、右肘を負傷した同5位のN・ジョコビッチ(セルビア)、右手首を故障した同10位の錦織圭ら3選手が年内の全大会を欠場。同11位のM・ラオニッチ(カナダ)は左手首の負傷により欠場を明かした。

さらに第2シードで出場予定だったA・マレー(英国)は臀部の怪我で棄権すると発表し、世界ランキングのトップ20で5選手が不在。

過密なスケジュールの中で戦い続けなければいけない状況について、ナダルは「僕らは21歳ではない。スタン(ワウリンカ)は32歳。僕は31歳で、ノヴァーク(ジョコビッチ)もアンディ(マレー)も30歳。もう若くはない」とコメント。

「何か起きてもおかしくない。自分は他の選手たちより、もっと多くの怪我を抱えていた。ただ1つ言えるのは、今の彼等よりもっと僕は欠場していた。アスリートは怪我がつきもので、同じ時期に多くの選手が怪我で欠場するなんて、偶然だと感じている」

4年ぶり3度目の全米オープン制覇を狙う王者ナダルは「3年間、色々な問題を抱えていた。第1シードだろうと第20シードたろうと関係ない。観客と最高の関係を持てるこの大会でプレーするのは自分にとって特別」と話した。

順当に勝ち進むと、準決勝では第3シードのR・フェデラー(スイス)との全米オープン初対戦が実現する。両者はこれまで37度対戦しており、ナダルの23勝14敗。

今年だけで見ると、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)決勝、BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)4回戦、マイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000 )決勝ではフェデラーに3連敗している。

「そこ(フェデラーとの準決勝)へいくまで5試合に勝たなければいけない。何ポイントも、何セットも戦う必要がある。だから、今は準決勝の話をする時ではないと思う。1回戦が目標」とD・ラヨビッチ(セルビア)との初戦へ照準を合わせていた。






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