男子テニスのナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)は日本時間29日(現地28日)、シングルス1回戦が行われ、世界ランク49位の
J・フォンセカ(ブラジル)は予選勝者で同103位のT・スクールケイト(オーストラリア)に6-7 (5-7), 4-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。
>>大坂 なおみvsサムソノヴァ 1ポイント速報<<>>綿貫 陽介、ズべレフら ナショナル・バンクOP組合せ<<18歳のフォンセカが同大会に出場するのは初。
24歳のスクールケイトとの顔合わせとなった1回戦の第1セット、フォンセカは両者キープを重ね迎えたタイブレークを落とし先行される。
続く第2セット、第3ゲームでブレークを許したフォンセカは、リターンゲームでは1度もブレークを果たせず、1時間32分で敗退となった。
一方、勝利したスクールケイトは2回戦で第32シードの
M・アルナルディ(イタリア)と対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のため、アルナルディはこれが初戦となる。
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