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モンフィス「これが最後だった」

モンフィス
モンフィス
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)は日本時間28日(現地27日)、シングルス1回戦が行われ、世界ランク48位のG・モンフィス(フランス)は予選勝者で同143位のT・バリオスベラ(チリ)に4-6, 6-4, 6-7 (3-7)の激闘の末にフルセットで敗れ、初戦敗退となった。試合後、モンフィスはコートに別れを告げるような意味深な行動を取ったが、会見で「トロントでプレーするのはこれが最後だった」と説明した。

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38歳のモンフィスが同大会に出場するのは5年連続14度目。2016年と2019年にはベスト4進出を果たしている。

27歳のバリオスベラとの顔合わせとなった1回戦の第1セット、モンフィスは第2ゲームでブレークを奪い3-0とリードするも、6本のダブルフォルトを犯すなどしてその後2度のブレークを許し先行される。

第2セットは獲得したモンフィスだったが、ファイナルセットでは4度あったマッチポイントを活かすことができず、タイブレークを落として初戦敗退となった。

コートを去る際にモンフィスはベースラインに触れ別れを告げるような意味深な行動を取っていたが、会見では「トロントでプレーするのはこれが最後だった」と説明した。

「(隔年でトロントとモントリオールで開催される同大会において)間違いなくトロントでプレーするのはこれが最後だった。説明しようがない。トロントではこれが最後のテニスになり、おそらくもうプレーしないだろう」

「もちろん、まだプレーしているとしても、この(北米の)スイングは僕には長すぎると思う。だから、ここでプレーするのは最後だと思う。実際、最後にそう思った。残念ながら、ここでプレーするのはこれが最後だ」

一方、勝利したバリオスベラは2回戦で第26シードのA・ミケルセン(アメリカ)と対戦する。今大会はシード勢が1回戦が免除のため、ミケルセンはこの試合が初戦となる。


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