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マスターズ初Vをかけて激突

男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は20日、第7シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)と世界ランク23位のN・キリオス(オーストラリア)が四大大会に次ぐグレードの「ATPマスターズ1000」初優勝をかけて激突する。

>>ディミトロフvsキリオス 1ポイント速報<<

>>W&Sオープン対戦表<<

両者は今回が2度目の対戦で、2015年のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)2回戦では、ディミトロフがフルセットで勝利している。

26歳のディミトロフは、2008年にプロ転向してからツアー6大会で優勝を飾っており、2014年8月には世界ランキングで自己最高の8位を記録。マスターズでの決勝進出は今回が初となる。

今シーズンは2大会で優勝を飾り、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で4強入りするなど序盤で絶好調をキープしていたが、以降は5大会で初戦敗退するなど苦しい時期が続いた。前週のロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)では3回戦でR・ハーセ(オランダ)に敗れていた。現在の世界ランキングは11位。

一方、22歳のキリオスはこれまでツアー3大会でタイトルを獲得。今季はマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)など3大会でベスト4進出を果たしたが、その後は故障に苦しみ早期敗退や途中棄権が相次いだ。前週のロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)では、3回戦でA・ズベレフ(ドイツ)に敗れた。世界ランク23位のキリオスにとっても今回が初のマスターズ決勝となる。

ディミトロフとキリオスの決勝は、センターコートの第2試合に組まれ、日本時間21日の早朝5時(現地20日の16時)以降に開始予定。

今大会は、世界ランク3位のR・フェデラー(スイス)や同9位の錦織圭らトップ10のうち7選手が欠場。さらに、第4シードのズベレフ、第9シードのD・ゴファン(ベルギー)、第10シードのT・ベルディヒ(チェコ共和国)ら上位シード勢が初戦で姿を消す異例の事態に見舞われた。






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(2017年8月20日20時30分)

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