テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は8日、ジュニアの男子ダブルス2回戦が行われ、
堀江亨(東京都/ TEAM YONEZAWA)/
清水悠太(滋賀県/パブリックテニスイングランド)組は第1シードのN・クーン(スペイン)/ Z・ピロス(ハンガリー)組に6-2, 3-6, [2-10]の逆転で敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
>>マレーvsワウリンカ 1ポイント速報<<>>ナダルvsティーム 1ポイント速報<<>>錦織ら全仏OP対戦表<<この日、堀江/ 清水組は1度もブレークポイントを与えずに第1セットを先取したが、続く第2・3セットで挽回を許して1時間1分で敗れた。
今大会は、初戦でA・ザハロフ(ロシア)/ S・カー(アイルランド)組をストレートで下して2回戦に駒を進めていた。
堀江/ 清水組は、昨年の全米オープンジュニア(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でベスト4に進出、大阪市長杯2016世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/靭テニスセンター、ハード)では準優勝を飾っていた。
その他の日本勢は、
田島尚輝(東京都/ TEAM YONEZAWA)/ ツェン・チュンシン(台湾)組が出場していたが、1回戦で第2シードのC・ビトゥン=コズミン(フランス)/ スー・ユーシュウ(台湾)組にストレートで敗れた。


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