男子テニスのバンク・エリック・ストゥルザ・ジュネーヴ・オープン(スイス/ジュネーヴ、レッドクレー、ATP250)は20日、シングルスの組み合わせが発表され、第2シードの
錦織圭は初戦で世界ランク87位の
M・ククシュキン(カザフスタン)か予選勝者のどちらかと対戦することが決まった。
>>錦織ジュネーブOP初戦 1ポイント速報<<>>ジュネーヴOP対戦表<<今大会のシード勢は第1シードに
S・ワウリンカ(スイス)、第2シードに錦織、第3シードにA・ラモス=ヴィノラス、第4シードに
J・イズナー(アメリカ)、第5シードに
S・ジョンソン(アメリカ)、第6シードに
S・クエリー(アメリカ)、第7シードに
P・ロレンジ(イタリア)、第8シードに
V・トロイキ(セルビア)。
シード勢が順当に勝ち進むと、準々決勝で第7シードのロレンジ、準決勝で第4シードのイズナーか第5シードのジョンソンと対戦する組み合わせ。
錦織は現在開催中のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)3回戦で
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)に敗退後、今大会にワイルドカード(主催者推薦枠)で出場することを決断し、28日からの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)へ向け弾みをつける。
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