株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『スポーツに関する意識調査』結果を発表し、子どもに取り組ませたいスポーツで、「テニス」が「野球」を上回った。
本調査は4歳から中学生までの子どもがいる人を対象に行われ、2020年夏に東京で開催される世界的スポーツ祭典の競技のなかで子どもに取り組ませたいものを聞いたところ、3位の「テニス」(12.6%)が、「野球」(10.9%)を上回った。同項目の1位は「競泳」(20.6%)で、2位に「サッカー」(17.7%)がランクインした。
また、2020年夏に東京で開催される世界的スポーツ祭典の競技のなかで、自身が今後やってみたい競技については、「テニス」(7.8%)が最も多い結果となり、そのあとには「陸上競技」(7.1%)、「バドミントン」(6.3%)が続いた。これらの競技したいと思う理由には、「体力・筋力アップ」(43.9%)が最も多く、次いで「ストレス解消」(39.5%)、「健康維持」(38.7%)が挙がっている。
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