男子テニスの11月21日付ATP世界ランキングが発表され、ATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)で2年ぶり2度目のベスト4進出を果たした
錦織圭(日本)は、前回と変わらず5位となった。
1位はATPワールドツアー・ファイナルズで初優勝を果たして年間王者を決めた
A・マレー(英国)、2位は準優勝の
N・ジョコビッチ(セルビア)。
また、4強入りしたM・ラオニチは
S・ワウリンカ(スイス)を抜き、自己最高の3位へ浮上。
M・チリッチ(クロアチア)も
G・モンフィス(フランス)を抜いて6位の自己最高を記録した。
11月21日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…A・マレー
12,685ポイント(11,185ポイント)
■2位[ - ]…N・ジョコビッチ
11,780ポイント(10,780ポイント)
■3位[ +1 ]…M・ラオニチ
5,450ポイント(5,050ポイント)
■4位[ -1 ]…S・ワウリンカ
5,315ポイント(5,115ポイント)
■5位[ - ]…錦織圭
4,905ポイント(4,705ポイント)
■6位[ +1 ]…M・チリッチ
3,650ポイント(3,450ポイント)
■7位[ -1 ]…G・モンフィス
3,625ポイント(3,625ポイント)
■8位[ +1 ]…D・ティエム
3,415ポイント(3,215ポイント)
■9位[ -1 ]…
R・ナダル(スペイン)3,300ポイント(3,300ポイント)
■10位[ - ]…
T・ベルディヒ(チェコ共和国)3,060ポイント(3,060ポイント)
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