国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

清水悠太、坂本怜下し4強

清水悠太
4強入りを果たした清水
画像提供: tennis365.net
男子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2024 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)は23日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク217位の清水悠太がワイルドカードで出場している世界ランク769位の坂本怜を6-3, 6-7 (4-7), 7-6 (7-3)のフルセットで破り、ベスト4進出を果たした。

>>清水 悠太 準決勝 1ポイント速報<<

>>【総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合】回答すると全豪OPグッズ当たる!<<

>>テニス365運営メンバー募集中<<

25歳の清水が同大会の本戦に出場するのは2年連続2度目。昨年は決勝で綿貫陽介との日本勢対決に敗れ準優勝している。

初の対決となったこの日、序盤は互いにサービスキープを続けたものの、ロングラリーでは徐々に清水が押し込む展開が増えていき、第7ゲームで初のブレークに成功。その後の第9ゲームでも清水がブレークを奪い、先行した。

第2セット、清水が主導権を握り第4ゲームで先にブレーク。坂本は第5ゲーム終了後にメディカルタイムアウトを取得し治療すると、第6ゲームで清水が2度目のブレークに成功。しかし、サービング・フォー・ザ・マッチとなった第7ゲームで1度ブレークを返されると流れが一変し、さらに3ゲームを連取されタイブレークに突入。タイブレークでも先にミニブレークを奪われた清水は挽回できずセットカウント1-1に追いつかれた。

ファイナルセット、流れを変えたい清水だったが第2ゲームで先にブレークを許し追いかける展開に。それでも、直後の第3ゲームでブレークバックに成功すると、ゲームカウント5-5で迎えた終盤第11ゲームで2度目のブレークを奪った。続く第12ゲームのサービング・フォー・ザ・マッチではまたも取り切れずタイブレークに突入したが、このセットのタイブレークをもぎ取り、2時間50分の死闘の末に清水が日本人対決をものにした。

なお、23日は準々決勝と準決勝のダブルヘッダー(1日2試合)が予定されており、清水はこの後の準決勝で世界ランク245位のB・ハッサン(レバノン)と対戦する。ハッサンは準々決勝で同260位のJ・マッケイブ(オーストラリア)をフルセットで下しての勝ち上がり。

[PR]注目の大会をWOWOWオンデマンドでライブ配信!
11/20(水)開幕「デビスカップ・ファイナルズ」

「赤土の王者」ナダルのラストマッチも独占アーカイブ配信中!!


■WOWOWオンデマンドはこちら>


【30%OFF】ディアドラ
■最新ウエア・シューズ SALE開催中>


■関連ニュース

・シナー 年間世界1位に、母は涙
・錦織 圭「残念ながら勝てなかった」
・錦織 圭 世界ランク日本勢3番手に浮上

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年11月23日13時03分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!