女子テニスの東レ・パン・パシフィック・オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード、WTAプレミア)は20日、シングルス1回戦が行われ、第7シードの
P・クヴィトバ(チェコ共和国)が世界ランク67位の
M・ブレングル(アメリカ)を6-3, 6-3のストレートで下し、2回戦進出を果たした。
この試合、クヴィトバは強力なストロークと182センチの長身から繰り出すサービスで試合を支配。ブレングルに1度もブレークを許さず、1時間11分で快勝した。
両者は今回が3度目の対戦で、クヴィトバの1勝2敗。
勝利したクヴィトバは2回戦で、リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)金メダリストの
M・プイグ(プエルトリコ)と対戦する。
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