【現地レポート】テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は7日、ジュニアの男子ダブルス2回戦が行われ、
堀江亨(岐阜県/ 関スポーツ塾・T)/
清水悠太(滋賀県/ パブリックテニスイングランド)組は第4シードのB・Sigouin(カナダ)/ L・Wessels(ドイツ)組に4-6, 2-6のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
堀江/ 清水組
話し合う堀江/ 清水組
もし堀江/ 清水組が勝利していた場合、準々決勝では
綿貫陽介(フリー)/ L・クライン(スロバキア)組との対戦だった。
堀江/ 清水組
綿貫/ クライン組は同日に第8シードのJ・マクナリー(アメリカ)/ J・ウルフ(アメリカ)組を6-0, 7-6 (7-2)のストレートで下し、ベスト8進出を決めている。
堀江と清水はシングルスにも出場したが、初戦敗退。第6シードの綿貫は3回戦で敗退した。
■関連ニュース■
・日本期待の綿貫陽介とは・全日本 高1の清水悠太が勝利・全日本Jr 優勝の堀江「嬉しい」