ダンロップ全日本ジュニアテニス選手権は16日、16歳以下男子シングルス決勝が行われ、第1シードの
堀江亨(日本)(東海/関スポーツ塾・T)が第2シードの
清水悠太(日本)(関西/西宮甲英)を6-3, 6-2のストレートで下し、見事優勝を飾った。
3回戦以外の5試合はストレート勝ちだった。フォア・バックの強打、さらにガッツ溢れるプレーが魅力の堀江は表彰式のスピーチで「高校生になりテニスの環境も変わって、家族やコーチに迷惑をかけてしまったけど、優勝出来て嬉しいです。」と語った。
「ジュニアデビスカップが9月後半からあるので、皆さん応援よろしくお願いします。」
堀江は2013年のダンロップ全日本ジュニアテニス選手権14歳以下男子シングルスでも優勝している。
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