ダンロップ全日本ジュニアテニス選手権は16日、14歳以下男子シングルス決勝が行われ、第1シードの
松下龍馬(日本)(関東/Fテニス)が第2シードの横田大夢(関東/ETC)に6-0, 6-2のストレートで勝利し、優勝を飾った。
表彰式のスピーチで松下は「僕を応援してくれているお父さん、お母さん、そして友達の皆、ありがとうございます。今日は僕のコーチの誕生日だったので、優勝出来ていいプレゼントをあげれたと思います。」と語った。
続けて「これからもっとトレーニングに励み、よりタフな選手になりたいです。」と松下。
ダンロップ全日本ジュニアテニス選手権14歳以下男子シングルスの歴代優勝者では、
松岡修造(日本)が1980年にタイトルを獲得している。また12歳以下男子シングルスでは2001年に
錦織圭(日本)が優勝を飾った。
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