テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は6日、シングルス準々決勝、第2シードの
A・マレー(英国)が第12シードの
JW・ツォンガ(フランス)を7-6 (12-10), 6-1, 3-6, 4-6, 6-1のフルセットで下し、ベスト4進出を果たした。
>>マレーvsツォンガ 1ゲーム速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<両者は今回が13度目の対戦で、過去はマレーから12勝2敗。
2013年以来の優勝を狙うマレーは今大会、1セットも落とさずに勝ち進んでいる。
一方、ツォンガは3回戦で第18シードの
J・イズナー(アメリカ)との6-7 (3-7), 3-6, 7-6 (7-5), 6-2, 19-17の死闘を制して勝ち進み、4回戦は第7シードの
R・ガスケ(フランス)の棄権により、4年ぶりの8強入りを決めた。
この試合は、第1試合 第3シードの
R・フェデラー(スイス)と第9シードの
M・チリッチ(クロアチア)の試合終了後に行われる。
>>1ゲーム速報中<<【マレーvsツォンガ 直近の5試合】
<2015年>
ロジャーズ・カップ準々決勝 A・マレー 6-4, 6-4 JW・ツォンガ
国別対抗戦デビスカップ 準々決勝 A・マレー 7-5, 7-6 (12-10), 6-2 JW・ツォンガ
<2014年>
全米オープン 4回戦 A・マレー 7-5, 7-5, 6-4 JW・ツォンガ
ロジャーズ・カップ準々決勝 A・マレー 7-6, (7-5), 4-6, 6-4 JW・ツォンガ
マイアミ・マスターズ 4回戦 A・マレー 6-4, 6-1 JW・ツォンガ
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