【現地レポート】テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は24日、男子シングルス予選3回戦が行われ、世界ランク224位の
守屋宏紀は予選第28シードのD・ノビコブに6-2, 2-6, 3-6, 2-6の逆転で敗れ、2年連続の本戦入りを逃した。
>>ウィンブルドン対戦表<<この試合、第1セットをあっさり先取した守屋だったが、第2セット以降はノビコブの強打に押されてミスを重ねてしまい、逆転で敗れた。
サービス時の守屋宏紀
守屋を破ったノビコブ
握手をする守屋とノビコブ
昨年のウィンブルドンは予選を勝ち抜き、1回戦で
M・チリッチ(クロアチア)にストレートで敗れた。
同日には
西岡良仁が
Q・ハリス(フランス)を下し、大会初の本戦出場を決めた。
また、第5シードの
錦織圭は1回戦で世界ランク123位の
S・グロス(オーストラリア)、
ダニエル太郎は
J・モナコ(アルゼンチン)と顔を合わせる。
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