男子テニスツアーの下部大会である三菱電機・早稲田大学フューチャーズ国際テニストーナメント2016(日本/東京、ハード)は17日、シングルス2回戦が行われ、主催者推薦枠で出場の18歳
小林雅哉が
岸僚太に3-6, 6-2, 6-2の逆転で勝利し、ベスト8進出を果たした。
小林は今大会、1回戦で第3シードのF・ティアニー(オーストラリア)を破っての勝ち上がり。
準々決勝では第5シードの
関口周一と対戦する。関口は、同日の2回戦で主催者推薦枠の
島袋将を下して駒を進めている。
また、今大会のベスト8が出揃い、日本勢からは小林と関口の他に第6シードの
吉備雄也、
菊池玄吾、予選勝者の
今井慎太郎が準々決勝進出を決めた。
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