- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織の勝利必須 日本8強狙う

男子テニスの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ1回戦 日本対イギリス(イギリス/バーミンガム、ハード)は5日、西岡良仁/ 内山靖崇組はJ・マレー(英国)/ A・マレー(英国)組に3-6, 2-6, 4-6のストレートで敗れた。1勝2敗となった日本がベスト8へ進出するには、6日に行われるシングルス2試合の勝利が必須となった。

>>ワールドグループ組合せ<<

>>デビスカップとは<<

大会初日の4日、錦織圭とマレーの両エースが共に1勝をあげた。5日は西岡/ 内山組がマレー兄弟に挑むもストレート負けを喫し、日本は現在1勝2敗と崖っぷちに立たされている。

6日のシングルス第1試合では錦織とマレーの世界トップ10対決が実現。両者は過去に6度対戦しており、錦織から1勝5敗。錦織がマレーに唯一勝利したのは2014年のツアーファイナルのみ。直近では昨年のロジャーズ・カップ準決勝で対戦し、その時は錦織が完敗した。

世界ランク2位のマレーは地元での戦いに強く、2012年のロンドン・オリンピックでは準決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)、決勝ではR・フェデラー(スイス)をそれぞれストレートで下し、金メダルを獲得。さらに翌年のウィンブルドンでは、1936年のフレッド・ペリー以来77年ぶりの地元優勝を飾る快挙を成し遂げた。

錦織とマレーのエース対決は、日本時間6日の22時(現地6日の13時)に開始する予定。

もし錦織がマレーを破ったとしても、同日のシングルス第2試合でダニエル太郎D・エヴァンス(英国)に勝利しなければ日本のベスト8進出とはならない。

昨年、ダニエル太郎はワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本対コロンビアで、最終日のシングルス第2試合をストレートで制し、日本のワールドグループ残留を決める大活躍を見せた。

一方、イギリスはエースのマレーが8試合全てで勝利し、79年ぶりの優勝に導いている。

日本とイギリスの勝利した国は、7月15日に行われるワールドグループ準々決勝でセルビアとカザフスタンのどちらかと対戦する組合せ。

デビスカップは他の大会とは異なる形式となっており、初日に各国1位の選手と2位の選手によるシングルスをそれぞれ行い、2日目にダブルス1試合、最終日の3日目は両国1位と2位同士のシングルス2試合の合計5試合が行われ、3勝した国が勝利する。

【大会1日目】
・シングルス第1試合:ダニエル太郎 ×-○ A・マレー
・シングルス第2試合:錦織圭 ○-× D・エヴァンス

【大会2日目】
・ダブルス第1試合:西岡良仁/ 内山靖崇 ×-○ J・マレー/ A・マレー

【大会3日目】
・シングルス第1試合:錦織圭 vs A・マレー
・シングルス第2試合:ダニエル太郎 vs D・エヴァンス


【錦織圭 vs アンディ・マレー 過去の対戦成績】

<2015年>
ロジャーズ・カップ準決勝 A・マレー 6-3, 6-0 錦織圭

<2015年>
マドリッド・マスターズ準決勝 A・マレー 6-3, 6-4 錦織圭

<2014年>
ATPツアー・ファイナル 錦織圭 6-4, 6-4 A・マレー

<2013年>
ブリスベン国際準決勝 A・マレー 6-4, 2-0 途中棄権 錦織圭

<2012年>
全豪オープン準々決勝 A・マレー 6-3, 6-3, 6-0 錦織圭

<2011年>
上海マスターズ準決勝 A・マレー 6-3, 6-0 錦織圭






■関連ニュース■ 

・アウェー錦織 声援にクレーム
・錦織「ずるい」 7選手を羨む
・マレー 試合中に前髪切る
(2016年3月6日10時10分)

その他のニュース

4月28日

柚木武/渡邉聖太ペアが初優勝 (15時18分)

股抜きショット披露 ブブリクが3回戦へ (14時48分)

元世界11位コルネが引退へ (14時05分)

18歳がディミ撃破「言葉が出ない」 (12時07分)

ナダルにリベンジ許す「簡単なことじゃない」 (11時01分)

メド 逆転勝ちで初戦突破 (9時31分)

失ゲーム2の完勝でシフィオンテクが16強へ (8時01分)

ナダル 3回戦進出も「まだ時間必要」 (6時21分)

ナダル 前週の雪辱果たし3回戦へ (1時24分)

【1ポイント速報】ナダルvsデ ミノー (0時00分)

4月27日

シナー 69分圧勝で初戦突破 (22時38分)

好調チチパス 予選勝者に屈し初戦敗退 (20時47分)

柴原瑛菜が本玉真唯を破り決勝へ (19時26分)

清水/トゥロター組がCH制覇 (18時46分)

シャポ3回戦進出 ズベレフ戦へ (17時32分)

世界8位 4連敗からようやく脱出 (13時34分)

19歳 疑惑のポイントに痛烈皮肉 (11時44分)

勢い止まらず14連勝! (10時36分)

ズベレフ 苦手意識ある相手撃破 (9時18分)

ナダルとアルカラス 五輪でペア結成へ (8時15分)

アルカラス 3連覇へ好発進 (6時47分)

ダニエル太郎 逆転負けで2回戦敗退 (5時33分)

4月26日

運も味方に 昨年女王が接戦制す (22時45分)

本玉真唯と柴原瑛菜が4強 (21時45分)

新たなMS開催報道をATPが否定 (19時54分)

全仏OP賞金総額が過去最高90億円に (19時01分)

「優勝は大きな意味」女王が初戦突破 (18時02分)

現役選手で4人目の1000試合到達 (17時01分)

17歳新星が逆転勝ちでMS初白星 (16時03分)

“ダブルベーグル”の圧勝劇 ガウフが3回戦へ (12時20分)

西岡は「僕を苦しめる」オジェが逆転で初戦突破 (11時04分)

ナダル「全ての瞬間を楽しもう」 (10時03分)

大坂撃破「彼女は素晴らしかった」 (8時28分)

ナダル 21歳年下に完勝で初戦突破 (7時20分)

4月25日

大坂なおみ 激闘の末2回戦敗退 (23時14分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsサムソノヴァ (21時40分)

柴原瑛菜ら日本勢3選手が8強 (21時04分)

西岡良仁 マドリッドOP初戦敗退 (20時36分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsオジェアリアシム (18時05分)

大坂なおみ 2回戦相手は直近3連敗中 (17時54分)

東京五輪金の元世界4位が出産発表 (16時46分)

強烈サーブもラケットすっぽ抜け (15時24分)

19歳シャン 4時間死闘制す「人生最長の試合」 (12時19分)

日比野菜緒 マドリッドOP初戦敗退 (11時02分)

小田凱人が書籍発売 (10時04分)

ナダル 満身創痍の復帰「体の限界がある」 (8時04分)

大坂「クレーで優勝したい」 (7時11分)

【動画】ブブリクの股抜きショット! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!